住宅用太陽光の施工

住宅用の太陽光発電システムの施工について

弊社、川越住宅設備で行なっている、住宅屋根への太陽光発電の施工例を作業の流れに沿ってご紹介します。
太陽光発電システムの施工方法はパネルのメーカーによって取り付ける金具や工法が異なるとともに、設置する屋根の形にも大きく影響を受けます。
私たち川越住宅設備では屋根の形状ごと、メーカーごとの施工マニュアルに沿った施工を行ない、設置するお客様全てに安心して長年つかえる設備をお届けしております。
この記事ではその中の一部の施工をお伝えしていきます。

住宅用太陽光発電システムの施工の考え方

まずはじめに、私たち川越住宅設備では『長年使える設備をお客様にお届けすること』をモットーに施工を行っております。
パネルメーカーが作成する施工ガイドラインに準拠した施工を行い、保証の充実した、安心していただける施工をご提供しております。
固定価格買い取り制度を活用し、お得に設備を導入しても、長持ちしなければコストは増えてしまいます。
私たち、川越住宅設備は長年使える設備をお届けするために、ガイドラインに準拠した施工を行います。

住宅用太陽光発電システムの事前準備

太陽光発電工事前の現場調査
身近な住宅屋根では、屋根の形(切妻や寄棟など)、瓦の種類(和瓦や洋瓦など)など、とにかく施工方式の分類が多く、住宅用太陽光システムの施工は状況に応じた最適な工法と部材の選定が非常に重要となります。そのため、私たちは事前に行う『現地調査』を重視し、20年以上使える設備をお届けできるよう業務を行なっております。
特に、現地調査では以下のようなことを心がけております。

  • 南側屋根への設置可能枚数
  • 瓦や野地板の種類
  • 道路や隣地の状況

施工前の墨出しと雨漏り対策


まずは太陽光パネルを屋根に取り付ける土台となる支持金具の設置準備から始めます。
支持金具の位置をマーキングし、下穴をあけ、コーキング剤で防水処理を行います。
この工程を丁寧に行わないと雨漏りにつながるため、大変重要な工程となります。
写真のようなスレート材の場合、屋根材の中央付近に金具を取り付けていきます。

支持金具の取り付け工事


屋根の形状がスレート材の場合、下穴にネジで金具を取り付けていきます。
この時、金具が屋根材に密着しているかを確認し、また、棟側(写真上側)の金具側面にもコーキングを行い、防水処理を施します。

架台の取り付けと工事


ここから設置した支持金具にパネル架台をとりつけていきます。
支持金具に架台が平行になるように仮設置、それぞれの位置と高さを確認し、本固定するを繰り返していきます。
パネルを抑える金具を架台に取り付け、圧着ペンチやドリルで架台間にアースを取り、接続箱、地面へとアースの処理を行います。

太陽電池モジュール(パネル)の取り付け


架台に太陽電池モジュールを乗せ、固定していきます。
裏面の端子ボックスを目印に、向きを揃えて接地していき、太陽電池モジュール同士のコネクタをしっかりと接続します。
この際、パネルの裏側の接続ケーブルが屋根材に触れないように、結束バンド等で固定していきます。
そしてケーブルを写真のような管の中にまとめ、屋内へ配線していきます。

電気配線工事

屋根で発電された電気はケーブルをつなげ、接続箱で1つにまとめられます。
そして、接続箱から屋内のパワーコンディショナー(屋外用のパワーコンディショナーもあります)へ接続されていきます。
この時、パワーコンディショナの入力仕様に適合した組み立てとなるようにテスターで確認し、2%以内の電圧降下におさまるように接続していきます。


屋内電気工事について


そして、最後に集電箱にまとめられた配線は、屋内のパワーコンディショナー(屋外用パワーコンディショナーの場合もあります)に通線され、分電盤につながります。

最後に

簡単ではありますが、以上が弊社の住宅用の太陽光発電の施工内容です。
私たち川越住宅設備ではメーカーの施工マニュアルに準拠した20年以上長持ちする施工を心がけ、業務を行っております。

住宅用太陽光に関わることや施工・工事に関わることなどお気軽にお問い合わせください。