私たち川越住宅設備は遊休地を活用した太陽光発電所の開発と販売を行なっております。

土地の管理にお悩みを持つお客様に「太陽光でできる土地活用」をご提案し、発電事業用地として開発、運用致します。

不動産事業者と連携し、発電所用地の買取も随時行なっておりますので、維持管理にお困りの土地がございましたらお気軽にご相談ください。

太陽光用地の査定について

ドローン測量私たち川越住宅設備ではお問い合わせいただいた土地が発電所として『1年間にどれくらい発電できるか』『そのための建設費用はどれくらいか』を最新の機材とソフトをつかって試算し、その経済的評価を基に土地の査定をしております。

市街化調整区域や農地でも無料で査定しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、以下の内容をお伝えいただけると迅速な対応が出来ますので、ご確認ください。

  • 土地の希望(売りたい・貸したい・活用したい等)
  • 土地の住所(農地法と農振法の確認)
  • 土地の広さ(パネルの設置枚数に影響)
  • 土地の傾斜(架台の設計に影響)
  • 電柱の有無(連系費用に影響)
  • 土地の状況(造成費用に影響)
  • 道路の有無(造成費用に影響)

2020年より群馬県内の農業法人と連携し、ソーラーシェアリングによる農地の開発に取り組み始めました。

転用できずにお困りの農地がございましたら、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

太陽光発電に適した土地とは

太陽光に適した用地太陽光発電所用地として経済的価値が高くなる要素は以下の3点です。土地の広さとしては1000㎡前後、または3000㎡以上が発電所として買取価格が高くなります。

  1. 日照が良く平坦
  2. 4m幅の道路に面している
  3. 電柱が近くにある

面している道路がない場合、または電柱が近くにない場合は開発自体が出来ないこともございます。また、転用できない農地よりも転用可能な農地の方が買取価格が高いです。

農地の取り扱いについて

農地の活用の場合、該当地の農地法と農振法の区分を調べ、ご対応致します。

転用可能な農地の場合は買取や賃貸のご提案が可能ですが、転用できない優良農地の場合はソーラーシェアリング用地として農地を買いたい、または借りたい農業法人のご紹介をしております。

また、実際の転用申請や除外申請につきましては提携先の行政書士事務所を通じて業務を行います。自治体によっては転用に1年以上かかる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせからご提案までの流れ

お問い合わせ

弊社へのフリーダイヤル、またはお問い合わせフォームよりお客様のお名前、ご連絡先、該当地の住所をお伝えください。
可能であれば、今までどのように土地を使用していたかなども教えてください。
土地の事前調査

該当地の土地で太陽光発電所を設置する場合の関係法令や条例を調べます。
また、航空写真より付近の状況を大まかに確認致します。
現地確認の案内

関係条例等の確認が終え、計画の方向性が固まりましたら現地確認を行いますので弊社より日程調整のご案内を致します。
地権者様立ち会いのもと、隣地との境界確認や電柱の確認、ドローンを使用した測量を実施致します。
発電所の設計と土地査定

現地で得られた情報を基に最適な発電所の設計を行い、年間発電量から土地の価格とシステム工事費用を算出致します。
ご提案とご契約

お客様のご希望に合わせた査定結果をお伝えし、土地活用についてご提案致します。
買い取りの場合は売買契約、賃貸の場合は賃貸契約または地上権設定契約を進めていきます。